2019年2月24日日曜日

[図解]大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる


「BOOK」データベースより)
1 金融入門(貨幣の3つの機能/貨幣の価値を損なうインフレーション/貨幣同士の競争 ほか)/2 ファイナンス入門(様々な資産/各資産の利回り/リスクプレミアム ほか)/3 金融論応用(中央銀行の目標/金融政策の波及経路/インフレコントロールの歴史 ほか)

2019年2月22日金曜日

池上彰の「経済学」講義2 ニュース編 覇権をめぐりお金が武器に


(「BOOK」データベースより)
テレビの放送でも話題になった池上彰の愛知学院大学・2014年「経済学」講義を文庫化。その第2巻・ニュース編。世界のニュースを経済の視点から読み解く。お金を武器に覇権を争ってきた戦後世界。東西冷戦終結後の資本主義の暴走、原油価格の乱高下と地政学、イスラム過激派勢力の台頭などで注目を浴びる宗教と経済の関係、出口戦略が問われるアメリカの金融政策―などから、21世紀の世界を考える。 

呪縛(上) 金融腐蝕列島II


(「BOOK」データベースより)
思いもかけなかった検察による大手都銀への強制捜査。朝日中央銀行企画部次長の北野浩は崩壊の危機に直面し、志を同じくする役員、上司、同期のMOF(大蔵省)担らと共に銀行の健全化のために立ち上がる。派閥問題をめぐる上層部の葛藤、外部勢力の圧力、マスコミによる糾弾が続くなか、北野たちは闇社会や組織の呪縛と闘っていく。新執行部のもとで頭取秘書役に抜擢された北野は、行内の軋轢と外圧にさらなる闘いを挑む。ビジネスマン誰もが感じる大組織の閉塞感からいかにして脱却していくかを、一人の管理職の生き方を通して活写する問題作。 

お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する


(「BOOK」データベースより)
ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び「世界3大投資家」と称される著者。彼はこれまで、その独自の投資眼からリーマンショック、トランプ当選、北朝鮮開国に至るまで、数多くの「予言」を的中させてきた。そんな伝説の投資家は、日本と東アジア経済の未来をどう見るのか。「5年後、アジアで1番幸せな国はどこか?」をテーマに、日中韓の将来を「お金の流れ」から鮮やかに読みとく。日本再興への道、朝鮮半島に訪れる刺激的で劇的な未来、中国のアキレス腱…「アジアの玄関口」シンガポールから世界を見つめる投資家の慧眼に映る、驚愕の未来予測。 

2019年2月18日月曜日

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った
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¥700から
(2019/2/18 19:17時点)
(「BOOK」データベースより)
誰も知らなかった本当のお金の仕組み。彼らの手口を逆手にとれば自立型経済が実現。ロスチャイルドに学ぶ成功哲学。

雇用・利子および貨幣の一般理論 まんがで読破

雇用・利子および貨幣の一般理論

(「BOOK」データベースより)
世界恐慌の発生で、失業率が25%に達したイギリス。「いずれ時が解決する」といった古い考えにとらわれ続ける古典派経済学に失望した気鋭の経済学者ケインズは、進歩した社会の問題を解決できるまったく新しい経済理論を生み出す難事業に、たった一人で挑む!経済学の常識を覆し、世界経済のかたちを一気に変えた名作をマンガ化。 

金融腐蝕列島(上)

金融腐蝕列島

内容(「BOOK」データベースより)
大手都銀・協立銀行の竹中治夫は、上層部からの特命を帯び、総会屋対策に奔走する。その過程で心ならずも不正融資に手を貸してしまう羽目に。組織と個人の狭間で葛藤しながら、闇の勢力との交渉に苦しむ。ダーティな融資、預金者の信用を喪失する銀行の、泥まみれな実態に鋭いメスを入れ、衝撃を与えた力作。