ソファに座って、お気に入りの小説を開いた午後。
ページをめくるたびに、物語に引き込まれていく。
登場人物の喜びも悲しみも、まるで自分のことのように胸に響く。
気づけば涙が止まらない。
ティッシュを手に取るも、数ページめくる間に一箱では足りない勢い。
「まさか、こんなに泣かされるとは…!」と、泣き笑いの状態に。
鼻をかみながらも、物語から目が離せない。
登場人物の運命に一喜一憂し、涙とティッシュが交互に消費されていく。
最後のページをめくったとき、感動の余韻と共に、ティッシュ箱は空っぽ。
「足りない…もう一箱欲しい…」とひとり呟く。
本に泣かされてティッシュが足りない。
でも、このシュールでちょっと笑える光景こそ、読書の醍醐味なのだ。
涙と笑いが同時にやってくる、最高の午後だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿